現行リーバイス501-0000の色落ち、穿き込み1年7か月の経過報告。
前回の記事で夏は短時間でも風呂上りにエアコンの効いた部屋で穿いていくとは言ったものの、サイズがきつくなってきてリラックスできないので、洗濯して涼しくなったら再開することにしました。
前回の記事(色落ちレポ1年6か月)
洗濯により色落ちも少し進んだので見ていきましょう。
穿き込み1年7か月 洗濯前
穿いた時間は50~60時間くらいでしょうか。
膝の伸びもそこまでではありませんね。雰囲気が出てきたのではないでしょうか。
今後も適度に洗っていきます。
ヒゲはついているもののレギュラーのあっさりした色落ち。第2ボタンに負荷が集中しております・・・。
座っているとどうしてもお尻の色落ちは進みますね。こればっかりはどうしようもありません。
穿き込み1年7か月 6回目の洗濯
たいして汚れてはいないと思いますが、しばらく穿かないので洗います。8月の真夏の太陽光で乾かしたいという理由もあります。洗濯方法はこれまで同様、洗剤はエマールで手洗い・天日干し乾燥です。
腿の部分がもっと色が抜けて白くなったら自分好みの色落ちになりそうです。アウトサイドシームのアタリはうっすらと出ている程度。
水道水の水温の影響もあったのか、洗濯・すすぎ時の水の色がこれまでよりも青かったように感じました。
洗濯前と比べると一段色が明るくなりました。アイスブルーを目指さなくても自然と洗濯を繰り返していけば薄くなっていくと思います。
左のヒップポケットに稲妻が走りました。穿けばすぐ伸びるでしょう。
夏前はステテコも用意して501を穿くつもりでいたものの暑すぎて断念しました。ステテコを下に穿くのはスラックスかもう少し太めのジーンズのほういいとわかりました。
で、夏の風呂上がりに穿く用ジーンズはこのブログでも紹介しているフリークスストアのオリジナルジーンズにします。このジーンズはライトオンスのスウェットパンツのような穿き心地なので快適です。
一時期、ビームスやユナイテッドアローズ、シップスなどのセレクトショップでもオリジナルのセルヴィッジジーンズを販売していたように記憶しているのですが、今でもあるのでしょうか。
このジーンズ、購入時は少しゆるかったのがジャストサイズになってしまいました。501をこれからも穿き続けられるようにこれ以上太らないように気を付けます。
以上、Levi's 00501-0000 STF SHRINK-TO-FITを1年7か月穿いて洗濯をした経年変化報告でした。
次回、色落ちレポ穿き込み1年9か月